節約術 貯金 主婦

節約術 貯金 主婦

近年、増税、物価上昇など、
主婦には耳の痛い話ばかりが聞こえてきます。(消費税10%は2019年10月に延期されましたが・・・)

今でもいっぱいいっぱいなのにー!さらに厳しくなるなんてー!
子供も大きくなってくるのにこれから先、どうやって生活していけばいいのかしら?

そんな不安を抱える方に少しでもお役に立てるよう、
貯金をしながら主婦が楽しめる節約術をご紹介していきましょう。

 

 

食費を押さえる主婦の節約術とは?

やはり、家計を大きく左右させる食費。
それをおさえるための節約術をお教えしましょう!

 

1.毎日毎日買い物に行かない!

買い物に行くと、
余計なものまで買ってしまうのが人間の心理です。

出来るだけ回数は減らしましょう!
それが節約!貯金への第一歩!

空腹時は買いすぎる傾向があるので、空腹時は避けましょう。

 

2.チラシをチェック

安くなるものは安くなる日まで待ちましょう!
安売りしやすいものと、そうでないものがあります。

そのあたりに注意しながら買い物をしていると、
安くなるパターンまで見えてくるかも?

 

3.冷凍庫はうまく使おう!

お肉は安売りの日に買って冷凍!

お弁当に使えそうなおかずは多めに作って冷凍!など…
まとめ買い、まとめ調理の方が節約効果大。

食費だけでなく光熱費の節約にも繋がります!

 

4.家庭菜園にチャレンジ!

ある程度の日当たりがあれば、
安くて小さな苗から育てて、そこそこ収穫できるものもあります。

ミニトマト、青じそなどは比較的育てやすく
次々できてくるので、料理やお弁当などにちょっと足すのにとっても便利です。

 

普段、1パック100円で買ってるトマトが家で収穫できるんですからね!
浮いた100円はもちろん貯金箱へGO!

 

これでスッキリ!不要はものは売って貯金!

最近ではすっかりおなじみとなったフリマアプリ。これは便利ですよ!
アプリをダウンロードして会員登録。

家庭でもう使わなくなったもの、
新品のまま使っていないもの、
また、趣味で手作りしたものが、欲しい人がいれば買ってもらえます!

 

中古ショップに行って、買取してもらう、という方法もありますね!
中古ショップは即金でその日のうちに終わりますが、
フリマアプリの方が取り扱う商品の幅が圧倒的に広いです。

フリマアプリは数種類あり服が中心のアプリや手作り品中心など…
それぞれ特色があります。

 

基本的に登録料無料!というものも多くあるので、とりあえずやってみる!
という感覚で始めたらいいと思います。

自分の出品したものが購入される喜びもありますし、
お客さんともやり取りできるので、初めは不安だったけど意外と楽しい!という声も多く聞きます。

大手のアプリは対応もしっかりしているので、
断捨離したいんだけど…という人は試してみられることをオススメします!

 

節約しながら貯金?意外とやっている主婦の副業とは?

体調や体力に不安がある…。
小さい子供がいるから…
外の働きには出られない…そんな方は多いと思います!

その人たちや特に主婦が多く利用しているのが、
アンケートサイトやクラウドソーシング。

 

アンケートサイトとは、その名の通り、多くの人にアンケートをとること!
(様々なジャンルの会社から委託されている)を目的とした会社が作ったサイトです。

そこに登録し、アンケートに答えたり
モニターになったり、簡単なゲームに参加したり、指定のアプリをダウンロードする等々…方法は様々!
いつの間にかポイントがたまりそのポイントを換金することができます。

 

クラウドソーシングは、
様々な会社や個人がネットを使って様々な業務を不特定多数の人に外注するサービスです!

登録することで、比較的簡単に仕事をすることができます。
簡単に言うとネットを使った在宅ワークです!

どちらも自分のあいた時間に!
基本的には自分で仕事を選んで行うことができる!
やった分だけ報酬が得られる!という特徴があります。

 

アンケートサイトの方が、
作業単価が低いことが多く本当の隙間時間で
日々こつこつの積み重ね…。

という印象がありますが、
案件によっては高額のものもあります。

クラウドワークスは
作業内容やクライアントとの契約の仕方によっては
普通のサラリーマン程度の高額報酬を得ている主婦もいます!
ビックリですよね!いつの間にか100万くらい貯金してる強者も…!

 

まとめ

節約の基本は余分なものは買わない!
いかにお金を使わないようにするか!だと思います。

そのうえで、主婦が高額の貯金をしていくことは
実際、なかなか簡単なことではないと思いますが、
その方法は昔よりは増えたと思います。

トラブルに巻き込まれないように注意して、
無理にない範囲で、
自分に合った節約・貯金術を探すにあたり、この記事が参考になればうれしいです。