節約術 貯金 一人暮らし 食費

節約術 貯金 一人暮らし 食費

一人暮らしをしている人ってどうやって節約してるんだろう?
貯金までできちゃう人って、どんな生活をしているの?

一人暮らしの人がこっそり(かどうかはわかりませんが…)やってる節約術のうちの、
食費を減らす方法について調べてみました。

名付けて!一人暮らしで食費を抑えながら貯金もできる節約術!

皆様の参考になればと思います!

 

そもそも1人暮らしの食費の平均はいくら?

まず、一人暮らしの人は食費にどれぐらいかけているのでしょう?

総務省統計局による社会人の方への食費アンケートによると、
一人暮らしの社会人の1か月の平均食費は37000円!

 

1日あたりで換算すると…
1233円になります。

ちなみに、大学生に平均食費は24480円となっています。

社会人と学生では
ずいぶんな開きがありますね。

 

また、
男性と女性では男性の方が多い傾向にあります。
やはり一人暮らしの男性はやはり人付き合いも多く、
彼女へ奢ってあげたり、家で料理をするという習慣が無いからかな?とも思います。

 

一人暮らしの食費を押さえる3つのコツとは?

食費を抑えるにはいくつかコツがあるんです!
その中でも取り入れやすい!効果がでやすいものを3つ、ご紹介しましょう!

 

1.ごはんは自分で炊く、お茶は自分で作る

食費を抑える方法としては基本ですが
ご飯は自分で炊きましょう!

 

めんどくさいですがご飯さえあれば、
お腹がすいたけど食費が…。という時に!

ふりかけや、塩をかける、海苔を巻く、
それだけでも1食終わらせることは可能です!笑

 

それに、なんといってもご飯は栄養価が高く、
お腹にもたまりやすい!最高の食材です!
(炭水化物サイコー!)

お茶も自分で作る方が、安いペットボトルを買うより断然安くつきます!

お茶がない!と買いに行ってしまって、
そこで何か余分に買い物をしてしまって後悔…。
なんてしたくないですよね?

 

2.まとめ買いする、まとめて作る

安い食材をまとめて購入して冷凍しておく!
まとめ買いしてたくさん作って冷凍しておく!

これも節約には欠かせない方法ですね。

 

日持ちする調理法も活用しましょう!

ご飯もその都度炊くのは手間だし、
電気代ももったいないので1度にたくさん炊いて、冷凍してしまいましょう。

とにかく!勢いが大事です。
ご飯は、炊いてすぐ冷凍した方が数時間保存よりずっとおいしいのですよ。

 

3.乾物、乾麺、缶詰、レトルト、冷凍、スーパーのお総菜を上手に使う

観物、乾麺、缶詰は保存に便利です。

どうしても作れない!という時にはレトルトや冷凍食品、
お総菜なども活用しましょう!

 

最近は、野菜の冷凍食品もたくさん売っています。

生野菜のままの保存はなかなか難しいので、
どうしても野菜が不足がちになったりします。

また、天候などの影響を受けて葉っぱ物が高騰!なんていうことも…。
そんな時でもありがたいことに冷凍の野菜は値段は大きく変わりません!
冷凍の野菜を上手に取り入れましょう。

 

貯金がドンドン増える?一人暮らしの究極の節約術とは?

自炊で節約して、貯金するぞー!と頑張っている時に
「自炊の方がお金がかかる」なんて間違った記事を目にしてしまうこと…
ありませんか???笑

これは間違いなので無視しましょう!

自炊の方がお金がかかるのであれば、
自炊をする家庭はなくなっているはずなんですから!!!
(正論!!!)

 

自炊するとはいえ、
買い物に行くと、ついついいろんなものをかごに入れてしまってる…。
ということありますよね?

 

それを避けるためにも、
1日分ずつ食費を分けて保管していると今日はいくら使える!

ということがすぐにわかり、買いすぎを防ぐことができます。

 

それが少しずつ残っていくと、うれしいですよね~!

月末にまとめて貯金できた!という満足感が得られるはずです。
その満足感を得られればこっちのもんです。

どんどん貯金したくなるので、必ず節約も頑張れるようになれます。

 

まとめ

節約でまず目を付けるところとして、
食費を上げる人が多いと思います。

それまで無駄が多かった人は、食費を見直すだけでずいぶん節約できると思います。

ただ、人間にとって食事・栄養は欠かすことができないものでもあります。
無理して体を壊し医療費が発生する…という悲しい事態は避けたいものなので
必要な食事・栄養は取って上手に節約しましょう。